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その辺の最果てで頑張れ

応援こそが 今日も今日とて

飲酒と財布とムーンライト

ほとほと困ってしまっているのは、財布をなくしたからである。 朝、目を覚まして宿酔の頭が重く、ただ早めに予約を入れておかないと席が埋まってしまうということで、今年アカデミー賞を受賞した『ムーンライト』の座席購入手続きをしているとき、それに気付…

寝ます

更新せず一ヶ月近く経ったことに気づいて焦ってスマホから今、このように。しかし何に焦っているのだろう。実際、焦ってないのだ。嘘をついてしまった。流れで。流れでなんとなくつく嘘。なんてつまらない人間なのだろう。人間力。ヒューマンパワーの至らな…

映画『咲 -Saki-』感想

人気原作漫画の実写化というワードに弱い。その原作を知っているといないとに拘らず、極力観に行くようにしている。多分に恐いもの見たさ、という感覚はあるが、しかし何か向こう側、俺の知らない世界を見せてくれるんじゃないか、という期待感も大きい。さ…

ビールと宇宙人と風呂

ああビールだ。美味い。ありがたい。まだ暖かい焼き鳥の盛り合わせと明太子入りのポテトサラダ、突き出しの大根おろしをつつきながら荻窪。俺は痛風なのだ。そのように医者に宣告されてから一向に症状が出ないので最近はすっかり気を許してビール、海老、蟹…

2017年1月映画館で観た新作映画

1月映画館で観た新作映画 1日『ドント・ブリーズ』 1日『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 2日『アズミ・ハルコは行方不明』 4日『この世界の片隅に』(4回目) 7日『この世界の片隅に』(5回目) 8日『人魚姫』 8日『この世界の片隅に』(6回目) 9日…

スマホから雑文

◼︎初めてスマホから更新する。それにしても以前からスマホという略称に違和感がある。スマートフォンの略ならスマフォと呼ぶに然るべきであろうと思うのだが、語呂の問題だろうか。或いは日本人が「f」の発音に慣れていない所為か。◼︎秋刀魚とビールが年々美…

シネマロサと若者と世界平和

街はバレンタインの方向に舵を切っている。一方で未だ正月気分を引きずったまま新春初売りセールなどと言いつつ店外にて声を張り客を喚ばう愚か者の使いが居る。正月とは一体なんだったのかのスレッドがもう3スレ目に突入しようというのに。 池袋に行った。…

挨拶と恥と挨拶

直に三が日が終わる。少年期より正月のどこか浮ついた感じが苦手だった。そもそも明けましておめでとうという挨拶がしっくりこない。平素は気さくな間柄であるにも拘らず、妙にかしこまってするあの挨拶がどうにも気恥ずかしい。皆「あけましておめでとう」…

2016年映画ベストテン&ワースト

今年映画館で観た新作映画80本程度。ここ数年は大体こんなもんだと思います。そんなわけで早速。 ベスト 10位 青空エール 映画としてはテンポも悪いし、三木監督の演出はあんまり好きになれないことも多くて、文句を言い出したら切りがない映画なのだけど、…

はじめてのディズニーシー

12月10日。気温が完全に死んでしまっていて、宿酔の頭が重かった。友人と、友人と、友人の彼女と、俺と、友人の運転でディズニーシーに行った。わかりにくい。全員で俺含め四人。男の友人二名は中学・高校が一緒だった。友人の彼女は中学のみ一緒だった。狭…

理解とスイミングスクールと逆涅槃

学校で、習い事で、仕事先で「わかりました」と言う俺の顔面に真の「わかった」が発現していた試しがあっただろうか。少なくとも今日一日、わかったものも、ことも、何もなかった。それでも今日だけで何度も「わかりました」と言い、わかったような表情を浮…

『この世界の片隅に』とソリティア

何度か『この世界の片隅に』の感想を書こうと文章を途中まで書いて止める、消去する、という作業を繰り返している。公開初日、テアトル新宿を出て陽光の眩さに戦きながら交差点の向こうのローソンに足を運び一万円をおろした。財布の中にほぼ一銭も入ってお…

風邪とアルコールと宿酔

身体が重い。季節が変わって来ている。寒い。そして熱い。風邪をひいた。本当であれば『この世界の片隅に』の感想を鉄を熱いうちに叩くがごとく書き殴りたかったのだがそうともいかないのは頭がぼうっとしてしまって考えるパワーが死んでしまっている。数日…

季節と大人とチュッパチャップス

映画館によく行くので、当然に映画の予告編もよく観ることになる。最近は『ミュージアム』という小栗旬が主演の映画の予告をよく流している。11月12日公開。予告編で「この秋公開」と嘯いているが俺は今日、昨年の大晦日と同じ格好で外出している。もうそろ…

『となりのトトロ』感想

通算して宮崎駿監督作、スタジオジブリ制作作品のなかで一番回数を観ている。子供の頃にノーカット版のビデオが家にあったので「子供たちが外に出て遊びたくなるような映画を作ったのに却って家の中でビデオばかり観るようになってしまった」という宮崎駿の…

ギャロップとノーベル賞

酔っぱらっていることを酔っぱらった頭で認めている俺の身体に充満している頑張れを、深海魚が放つ異様な発光と、何がいったいどうなってしまっているのだろう。一体どこから俺は途方もなく、一掬の愛、わかってくれの言動、諸々の諸行無常、欲求と後悔、残…

眼鏡と美少女キャラと三省堂書店

土曜のこと。山手線に乗って上野まで行く。先週作っていた眼鏡が仕上がったので取りに向かう。先週の自分と今週の自分は違う。何となく近場で作るよりは遠足気分を味わいたくて下町へ繰り出した先週は確かに気分がよかったが、それはもう過去の話で今週の俺…

KOOLと自殺

メンソールの煙草を買う。馬鹿じゃねえかと思う。KOOL。この世の終わりのように喉を刺してくるスースーが。スースーのやつが。メンソールは苦手だ。苦手を確認するために苦手をする。スースーを感じる。ヴェボラップを思う。あの薬は嫌いだった。ヴェボラッ…

マカロンと鈴木雅之とリルラリルハ

生まれてから四半世紀経つ。年齢に対しての焦燥はそこまででもなく、ただひたすら寒い。もう冬なのではないかと思う。これが秋。もう冬なのではないかという感覚が秋。 この年齢になって初めてマカロンを食した。今までマカロンの存在を認めつつもそれから逃…

大江健三郎とノンフィクション・ペニス

最近、終わっている。最近という言葉の及ぶ範囲がどこまでなのかわからないが最近終わっているとずっと感じている。つまりずっと終わっている。終わっていなかったことがないので終わっていないポーズをとっている。終わっていないポーズをとっている人間は…